平成十八年山つくり
三日目
平成十八年七月十六日、山つくり三日目です。 表山から飾りを取り付けていきます。 槍出しや南瓜棚は前の方から順に、四本柱付近は上のほうから飾りを取り付けていきます。 |
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人形があったほうが周りの構成を考えやすいので、優先させて取り付けてます。 人形の周囲には屋形を置きます。 |
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屋形の周囲には松を付けたり、足元に岩をつけたりします。隙間から地山が見える部分も、紙を巻いたりして隠していきます。 | |
四本柱のところには、上から滝を流します。 槍出しから槍出しに端をかけ、南瓜棚には波を付けます。 ここで昼食。 |
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表がほぼ出来上がりました。 通常この状態が飾りつけ一日目の目標ですが、人数が揃っていたこともあり、珍しく早く終わりました。 |
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裏山に取り掛かります。 裏山の方が前後に狭く、飾りの数も少なくなりますが、足場が狭いため時間がかかります。 |
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ビニールをかけて本日の作業終了です。 |